3Vフィードシリンダーオーバーホール完了!YBM ECO-3V日誌

機械整備事業部

やっとシール類が揃ったので、ホッタラカシてた旧3Vのフィードシリンダー2本、
錆びたり傷付いたりも心配なので、早速、組み戻しておきました。
もう、ひたすら長いし重いし、いちいち腰抜けそうです。😂(重量80kg。。マジでベンチプレスしてるみたいですよ。。😭)
このシリンダー、最高使用圧力は21MPa、最高耐圧31MPaです。。
ECOでは、バイブロシステムに次ぐ、根幹の部品でしょう。そうです。引き上げパワーの源です!!

先日、鉱研さんで見学したイタリア、フラステ社製の維新黒船!!これすごくよかったのですが、引き上げが約2.5tと、少し物足りないのでした。。。😂
ロータリーパーカッション(水掘り前提)なので、仕方ないよね!!
確か、フィードはチェーンを油圧モーターで動かしてました。

話戻って、今回のシリンダーボディー、外壁に溶接されてる外部の鉄配管も振動で溶接が割れてましたから、アーク溶接で補修してます。😉(ココ、ホントよく割れます!!)
下手に熱入れまくると、溶けたり、割れたりして油漏れしそうですから慎重に!!
本来は、先日学んだ低温アーク溶接が必須なのでしょうか?この辺の溶接部位も。。

因みに、このフィードへの外部の鉄配管が既に3分なので、フィードの送りホースを4分にしても意味ないんですよね。。。
この鉄配管をもっと太く(4分)で設計しておくのがベターだと個人的には思うのです。
そうすれば、フィード早送りなどの動きが、もっとスピーディーになるのかもしれませんし、無駄な配管抵抗を減らすことができると思うのですが。。。。

でも、結局チェックバルブで閉塞するのか…。残念。。。😂

純正パッキンは、ルーペで観察して、老眼だが頑張ってKYB製であることを突き止めた!!
因みに、KYB(カヤバ)のパッキンは、特殊で入手が非常に困難なのです。まず一般流通していません。。。メーカーにしか流さないらしい。。。(くっそーーーー!!でも何とかしてやる!!)
実は、NOKより品質が高いとかなんとか。。。。色々噂は有りますが、事実ダストパッキンは、どうしてもカヤバ製が良いみたい。。リップの高さがNOKでは低すぎて違うようで。。😭

てなわけで、ダストシールのリップを他機種の3V(使用中)で確認したところ、、
フムフム???おっとーーーー??ハーーーー???
ダストシール、抜け落ちてます。。。
こりゃーーーーやばいぜ。。マジカ!!
そのうち、ロッドシール傷ついて漏れてくること、間違いない!
しかし、またまたフロント全解体、必須です。シリンダー抜くのに。。

所詮ダストシールの抜け落ちを治すだけなのにさ。。。。。。😭

HSSエンジニヤリング株式会社 山口

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