ECO1~古きを訪ねて~ジャンクバイブロ整備! YBM ECO-3V日誌

機械整備事業部

そもそも、このバイブロユニットも、地面にリーダー柱ごと転がして、横倒しで雨ざらしにしてたモデルです。
ECO1V-H-C、ベースマシンはCATの残骸こそありますが、それこそ空爆によって吹っ飛んだ戦車のように、エンジンもなく、走行モーターもない、キャタもない、何もない
本当に部品取りのジャンクです。バルブなどは取りまくったので、既に本当に何もない、ベースフレームとコントロールバルブのみが残る、正真正銘のジャンクです。

将来的に違うエンジン載せて、林業車みたいな運搬車にでもするか?、ハタマタ、油圧のみを送れる、自走の油圧パワーユニットマシンにでも改造するか!
夢だけは膨らむのですが、いつになる事やら。。。。。

話が変わるが、本命のECO1V-4-CF、そうです。先日から整備してた弊社のエースマシン!!
バイブロモーター正面のドレン配管継手の根元から、若干の作動油漏れがあったので、シールテープ巻きなおして締め直したところ、

あれ???、バイブロが回らなくなった!!!😮😂😭

ぴーーーーーってリリーフ掛かって、ピクリともバイブロしなくなった!!!いつから??

やばい!どういうこっちゃ???って焦って、先走ってバルブやらの閉塞を疑って、また、無駄に解体するところでしたが、原因はドレン継手の締め込みすぎでした!!!
説明力が足りないので、分かりにくいかもですが、この類の高圧外接型ギアモーターの内部仕組み、先日、三星に詳しく教えてもらってましたので、
自分で想像力働かせて、おそらく継手の締め込み過ぎだろう!!って速攻で疑って、無事解決!!そんなことあるんですね!!ボディー側のPTメスネジが劣化気味で、オスのPTが奥に入り過ぎたのが原因でした。

内部のギアーのサイドプレートを押し付け過ぎちゃってたのでしょう。(笑)説明力乏しすぎで失礼。。。😂でも、また1つ学びになった!!

話戻して、そう、ジャンクのバイブロユニット整備です。本命のTB014のバイブロ共振問題の原因追及とは、少し道がずれますが、何事も急がば回れが僕のクセ!!
フィードシリンダー油漏れの修理も後回し!😂パッキンシールセットもまだ揃わないのでね。。。
この時代のECO1Vは、たぶんYBさんも試行錯誤の連続で、何かと細かな仕様や部品設計が、いちいち違うのです。ECO1V-3のベースマシン日立でやっと落ち着く感じでしょうか?
解体しようとしても、慣れてないと意外と難儀するバイブロアッセイです。スンナリ、シャフトキーや振子が手で取れればよいのですが、何かと難儀します。
フロント板を外してみても、いきなり、シャフトの正面のベアリングナットのファインUナットを外す、専用ソケットの準備が無いとおそらく、ゲーム終了!😂でしょうか?

更に、プーラーなどを上手く使って、かろうじて全解体!!
そして、じーーーーと、観察。バイブロ振子(プレート)のサイズチェックなど、ドライブシャフトのキー溝もエライ欠けてるな==ーー。。。😭
ここ、3V-3ではスプラインに改良になってます。

敢えてオイル抜いてなかったので、内部のサビは大丈夫そうでした!!ラッキーーー!!

HSSエンジニヤリング株式会社 山口

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