やはり、道はそんなに甘くない…。😂
とりあえず作戦変更後、やりたいことは、ホース入れ替えたいだけ!!なんですが…。ZX17U-5A…。ベースマシンは日立現行の最新のモデルです。古い昔の3Vばかりに手慣れちゃってるから、何気に現行機種は、あまり見慣れない。
マシン内部のホース取り回し方法や電装品の解体など、ジーーーーと観察しながら構造解析して、とりあえず一番やりたい事は、コントロールバルブ周辺のホースを入れ替えないといけないのですが、
これが、本当に一切手が入らない。指2本分ぐらいしか入らないし、手首までは入ればまだ上等。レンチ入れて回すなど以ての外。これもやはり、コントロールバルブのホース、ほぼ全解体が必須です。😭
しかもオリジナル日立のユニファイ継手がいっぱい残されてるし、全て変換が必要なんです。
昔の3Vみたいに、コントロールバルブが、物理的機械式スプール(レバーリンクで引っ張るやつね!!)ではなく、全てパイロット油圧制御になってるのもあって、もうそれはそれは、逆にホースだらけなんですよ。😭
ところで、油圧ポンプの回路入替って、言ってますが、今自分がやろうとしてること、何も考えずに普通にやっちゃうと、絶対に以下の症状が発生します。
①走行が蛇行する、つまり右と左で速度が変わる。
②回転が限りなく遅くなる(約半分)、その代わりバイブロが猛烈に回る。
③その他、リリーフ設定値や最大流量の設定違いで、予期せぬエラー、つまり異音やバルブ制御不良、などなど
油圧ポンプ、いろいろシリーズはあると思うのですが、建機仕様の場合、一番考慮する必要がある油圧メインポンプの仕様といえば、それは、
「走行左右に同じ圧力で油量を等量分配する!!」です。
じゃないと蛇行しちゃうからです。
そして、残りの油量をどう振り分けるか?優先順位を振り分けていく、まぁ超ーー簡単に言えば、そういう事。
ECOなどは、いつも走行して作業しないから、その走行に必要な片側分をバイブロへ、他方を回転に切り替えて配る、とかになってるんです。
最近の不二越(NACHI)モデルで言えば、PVDシリーズのP1,P2メインポートはピストンポンプ、そして、P3、P4はギアポンプがくっ付いてます。
1回転につき、等量P1とP2から作動油が吐き出される。その仕組みはとってもユニークで巧みなんですよ!!
昔はこれを実現するのに、ギアポンプ又はピストンポンプを直列で2連結とかで、めっちゃでっかいポンプでしか無理だったのが、非常にコンパクトに設計されるようになったのです。
まあーーウンチクはさておき😂、
とりあえず、僕がやってみたい実験したいこと、超ーーー省いて説明すれば、そもそもバイブロはP2とP3の合計油量で作業してるんですが、それをP1とP2の合計油量
に切り替えたい。ってことなんです。なぜなら最大油量が稼げるから!!(これアKンやろ!!絶対!!😂まず、誰もOKとは言わないはず…。)
そのために、絶対クグラナケレバいけない関門がいくつかある。メインは以下2つ!
そう、コントロールバルブの配置換えと、油圧ホースの部分インチアップです。
しかしコントロールバルブは、手が一切入らない!!指の関節10個ぐらいは必要でしょう。😂
めんどくさすぎる!全解体??とりあえず後回しやーーーーー!(笑)
出来ることからやろう、もし失敗して、標準仕様に戻すハメになったとしても、決して負要因にはならない、そう、ホースの部分インチアップから!!
そのためには、うーーーーーーーーN、またか!
中継作らなあかん!やん!!けーーーー!
次回、乞うご期待!
HSSエンジニヤリング株式会社 山口




























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