延長リーダーへの道~その5(組み立て~動作チェック~ファイナル篇)YBM ECO-3V日誌

機械整備事業部

もう、必死過ぎて、クレーンでフィードベースやバイブロアッセイ、ロータリーアッセイを取りつけてる絵がほとんどない!!
そんな余裕はありませんでした。😭
天気も崩れるし、いざ組上がって動作チェックしたら、どうせ不具合は何ヶ所か発見するものでしょうから、そちらを急ぎます。

リーダー中継からフィードベースへ上る9本の延長ホース、現在手持ちでありませんから、自分で作製できることも可能でしたが、今回は、休み明けに立山高圧工業へ走ることにします。
フィードストロークがプラス50cm伸びてるので、9本のホースも延長する必要があるのです。

取り急ぎ、黒いジャバラのダクトホースカバーが無い状態なら、ギリギリ引っ張らずに従来ホースで上まで伸びそうでしたので、仮にそのまま接続し、動作チェックいたしました。
この黒いダクトホースのカバー(カナフレックス)、これが無いとやはり、下手ににホースがいろんな中継部品に引っかかって、引きちぎれるリスク大がですね!!

過去にホース装着したりメンテするのに面倒くさすぎるので、無しにしようかと思ったこともありましたが…。やっぱり、装着した方が圧倒的に安全!!
ただのホース汚れや劣化保護よりも、そちらのリスク考えてYBさん、装着してんだと思います。

一応フィードの2本のラインのみ、油圧を接続して、いざゆっくり昇降動作チェックです。まずは第一関門クリア!!
でも、少こーっし、反ったリーダー部分通過時に、やはり変なトルクがフィード圧に掛かってます。😂

まあーー、しゃーない!!😂今は気にしないでおこう!!😛

やはりシビアな直線精度が要求されますね!!安易に溶接で繋ぎましたが…。でも溶接も当時、全力尽くしたので、今は忘れて次を急ぎましょう。

そしてブラブラで固定してなかった、クランプ油圧経路の分流弁とダブルパイロットチェックバルブのリーダー側面への溶接固定です。これ最後の難関!!

図面設計上の位置と向きを再確認、慌てて溶接して、分流弁~チェック弁の間、接続ホースが届かない、みたいな笑いのオチ😂にならない様、念には念を押して、位置再確認し、いざ溶接。

日も暮れて、もうすでに辺りは薄暗い中、ごっつい中継ホースの束が邪魔して、超ーーー下手くそになったけど、まあ気にしない。(笑)

そして、翌日、最終リミット日、自分とのコミット最終日です。
延長ホースも到着し、いざラストスパート!!
背面の資材籠や、マシン本体のカバー装着など、原型復帰
を急ぎます。

因みに、背面資材籠の足固定してるボルト、これには物凄い振動と横揺れ、縦揺れの荷重が掛かってそうですから、以前折れてたことがあったので、今回全て新品ボルトに交換しておきます。
おそらく500~600kg以上は資材と籠重量で載ってますからネ。

これですべて、取り付け作業完了して、いざ、バイブロフル、回転フル稼働で、フィード昇降、クランプ動作、起倒動作、アウトリガー、今回手を加えた場所(結局、お前ほぼ全部動作やんけ!!!笑)、すべて最終チェックです。

残念ながら😭😭😭、やはりバイブロしながらフィードがトップへ上がる時、突き出たシリンダーが揺れすぎて、トップシーブの縁穴に干渉してガラガラって音が猛烈にひどい!!
反った分、クリアランスが減った部分が当たって干渉してます。シリンダーが既に傷だらけになってます。😭

意を決して、はしごによじ登り、トップシーブのシリンダーの貫通穴を根性でグラインダー掻きまわしながら思いっきり広げてやりました!!

これでまあ、大分、干渉は無くなったので、とりあえず完了です。
生分解作動油も、タンクにフルマックスまで継ぎ足して、最後に洗車して、ようやくファイナルです。

子供を見送る親のような気持ちで、明日から現場へ投入です。
しかし、やっぱプロの整備士さんは、期限に追われて、いつもこんなに大変なのか???
もう尊敬します🫡

HSSエンジニヤリング株式会社 山口

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