油と塗膜、シールテープのカスの上から塗りたくってある塗装など、全て剥離して溶剤で洗浄して、種類別に分けて保管してます。
大体、2分から6分〜1インチぐらいまでと、座付きやPT継手、PF継手など、種類が半端なく多いので、分別には工夫が必要です。
やはり経験上、工場の部品ピックアップ棚みたいに引き出しストッカーが、一番理想的ですが、相当高価なので、今はとりあえず諦めてます。
分別方法は良くても、欲しい時に一箱ずつひっくり返して探し出すので、せめて箱の色分けと側面に写真ラベルはりました。一度作成しておけば箱が変わっても再利用できます。ホームセンターの陳列見習ってます。
取りやすいマスキングテープで丸めて貼りました。ノリが無いけど頑丈にくっ付いてくれるのでお気に入りのテープです。ノリ残る両面テープなどは、箱もノリ跡で汚れるし、後が面倒ですからね。
やはり、箱も透明で中身が透けて見えるものが上手な整理方法でしょう。でも箱の種類に限りあるので、全部は無理です。市販で入手し易い再現性ある箱を選んでます。
まだまだ増える一方なので、そろそろ棚を検討してます。
でも継手種類を頭に叩き込むには、整理も良い経験です。分かってないと漏れたりするし、知ってれば配管アレンジの選択肢が増えますよね。バルブ回りなどは、エルボの長さやネジの長さの微妙な差で回転半径が稼げなくて取り付け出来ないパターンも良くあります。
何気に継手メーカーによって回転半径が違うので、ybmは意外とバルブ回りなどはメーカー指定して使用してます。意外とホースが混み合うバルブ周囲は、見た目だけじゃあ分からない、実際取り付け不能みたいなダサいオチがあるから、種類持って無いと対応が難しいのです。

















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