タップのネタ話は、youtubeなどでもそこそこ多いけど、ダイスの話しって余り無い気がします。
整理してるといつも、必要以上に色々気になり出すのがクセで、でもそういうタイミングで習う事が実は本質的な事が多い私の経験です。
タップメーカーのヤマワさんに色々教えて頂きました。
コールセンターはベテラン職人さんが自ら日替わりでiPhoneで対応する社内ルールらしく、皆ネジ山のプロです。
ネジ山の説明力と知識量、半端ねー!!
何となく分かっていた様で分かって無かった事…
つまり、ダイスの裏表や、割ダイスの意味、割無しソリッドダイスのこと、管用ネジサイズの呼称、ダイスの素材、ネジ山への修正当たり方、おネジを立てる時の心棒サイズの事、などなど。いっぱい聞き出しました。
おネジの心棒は以前の僕のブログ M5M6?でもあったけど、やっぱり間違ってたよ🤣
ダイスはあくまで修正用でしか無いのが、基本らしい。やっぱりか!
割ダイスのイモネジも時計方向に回すと径が広がるんですね。僕逆やと勘違いしてた。
しかも、皆こんがらがるから、今は割ダイスは減ってるらしい。
みなおネジは、旋盤や機械で作るのが一般的という話し。
しかし、管用ネジの3分とウィットの3分、全然サイズ違うし、101.6のケーシングも100Aじゃなくて、90Aでしょう⁉️
何となく分かっちゃいたけど、改めて調べて見ると、ようわからん!
まぁ、こんな呼称、暗記する必要も無いんですが、情報必要な時に間違えないように調べることが出来れば、それでいいんだよね。😊














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