この時期やっぱりオーバーヒート問題でしょう?
修理屋さんにはエンジンやられた旧型ECOしか目撃しません。最近現場の解体工事屋も後ろのハッチ開けてたので、聞いたらやっぱランプ付くらしい。



現行日立のZX-17U-5Aでしたけど。ユンボオペは大概無条件にエンジンフルスロットル。当たり前?聞いたら皆、普通でしょ?そんなん全開で吹かさなかったら動き遅くて無理、って言ってた。
昔のECOは特に真夏炎天下になるとやばいよね。当時のエンジンは熱持ちやすかったのでしょうか。今現行の3Vのヤンマー3TNVなんかはやはり省エネで低燃費だし、そもそもそんなに熱くならないのかもしれません。
実際温度比較したわけではありませんので分かりませんが。
肝心のオペにスポットクーラー当てずに、マシンにスポットクーラー当てて作業するパターンも有るとか無いとか(笑)😉ECOの場合更に作動油がチンチンになるので、旧型ECOはラジエーターと作動油クーラーが重ねて設置してあるので尚更不利。
とりあえず実験できることは実施します。ということでラジエーターは特注してます。私。



既に何回か特注してますが、今回はラジエーター取り付けスペースを最大限考慮して、ファンのシュラウドが装着できるMAXで設計しました。
純正2層コア→3層コア、上下タンク樹脂製→真鍮製、コア材質アルミ→銅製。これで装着できるスペース考慮したらMAXの範囲です。
おい!レーシングスペックやんけ!これ😂重機にはもったいないぞ。(笑)
でもおそらく純正よりは確実に冷えると思います。逆に冬場のオーバークールも良くないのでしょうが、実験してみましょう。
因みに作動油クーラーコアは絶対重ねないように、油圧配管を工夫して組み直してます。また、スイッチオンで霧化装置が働くようにしましょう。うーーーN楽しいね😉キャップやリザーブタンクの密閉性も重要です。古いECOの純正ラジエーターのキャップ、大概劣化してて漏れてる気がします。


ドレンコック開いてもジャージャークーラント出てきますもん。😂キャップの開弁圧も重要ですよね。因みにキャップに0.9って刻印あります。これは純正ラジエーターでも0.9です。これ調べても結局よー分からん。😭
一体単位何なん?誰か教えてー!!大気圧以下ってこと?ググったら119℃で開弁?うーんん?一般的に加圧して沸点上げてんでしょ?ラジエーターキャップって。
今度確認しましょ!!!
車マニアの方教えてください。












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