最近発電機の進化が加速中。以下のちゅうかメーカーも新発売。最大5.3KW。100/200V同時出力だって。

日本製は中華のスピード感になかなか追いついてない?技術力の差というより日本メーカーのやる気の問題か?
安全保障問題や排ガス問題、アフターサービスなど、日本製は慎重で安全側、一方ちゅうかはイケイケな気がします。
イーノウの評価もまあ賛否両論ありますが、電源品質も正弦交流波形がすごく綺麗で一般商用電源に極めて近いとか。
発電機の知識ははっきり言って乏しいです。私。本質理解しようと思えば、テスラやエジソン、フレミングにまでさかのぼる。
工事用発電機なんかで3相4線式200Vなんて言われても、きっちり解説できる人なかなかいないんじゃね?はっきり言って私も分かってません。
一本はアースやろ?って違う違う…
以前デンヨーに質問したことあったけど、デルタ、スター結線?うーーーN。よくわかりません。そしていつも理解不足でもやもやしてます。
発電機はエンジン側性能と発電側の半導体性能が組み合わさってますから、両方の技術力バランスが製品品質のポイントですよね。
でも土木作業現場ではやっぱり発電機の恩恵は大きく、最大出力にばかり関心が行っちゃう。よね。やっぱ。インバーター機能はほぼ備わってるし。
最近はイーノウも7250があって単相200Vが出力できますが、これでも重い。1人でトラック荷台に持ち上げれる単相200Vの発電システムをずっと模索してました。
というのも、単相200Vが必要な理由はただ1つ。そうミルウォーキーSPOモーターを回すためオンリーです。私。
コアカッターとECOの同時作業の場合、どうしても車が2台必要でした。ホンダEu55is FIを運ぶためだけに…。もっとスペック小さなカッターモーターのシリーズを使用すればこんな発電機は一切必要ないのですが、
どうしても単相200Vにこだわりがある私。
因みにカッターオンリーと言いましたが、実は現場測定でGC-MS(ガスクロマトグラフ質量分析計)を立ち上げる際にも単相200Vは使用してます。(添付写真)最近はあまり持ち込みは減りましたが、
GC-MSの現場立ち上げは、役所相手にもあまり評価されませんでしたが、おそらく分析機器マニアが実施する変態領域です。これ実現するにはどうしてもホンダEu55is FIのスペックが必要でした。
今でもニーズがあればアピール半分で実施する場合もありますけどね。😉
というわけで、どうしても軽くしたい。見つけたイーノウの並列直列ユニットを試してます。並列オプションはホンダとかにもあったと思いますが、直列は無かったはず。そしてやっと立ち上がりました。
最小コンパクト単相200Vの発電所!!!
現場での性能は未確認ですが、一応きっちり200Vは出力されてます。電動工具には十分な電源品質でしょう。たぶん。精密機器は不明ですが。
しかしこのユニット購入して既に半年以上経過してますが、最近やっと立ち上げれました。コンセントプラグが国産では対応品が無いのと、とくに50A側のプラグは、探すのが本当に大変でした。
30A側はアメリカン電機製でアマゾンなどでも結構出回ってるのですが、50A側のこのサイズが本当にありません。教えてください。誰か!!
イーノウコールセンターでは対応品の供給は無しで各自準備してくださいって。
それと直流の取り出しプラグ。これが2ピンと4ピンで接続不能。ずっとクレーマーでした。私。
オプション側ケーブル2ピン、発電機本体側4ピン…どないせいッテ言うんじゃい!!!!
最後の最後、ワクワクして接続しようとして立ち上げの時、コントのようなオチでした。購入時のはじめ。アレっ?つながらへんやんって。
それから半年待ち。さすがのざチューかサービスシステムです。
コールセンターもほぼ話し中で繋がりっぱなしで電話繋がるのは奇跡です。おかげで昔のチケットぴあを思い出したよ!!。電話ボックスで10円何枚も手に握ってライブチケット予約してた昭和の時代を!
コールセンターの人もたまに日本人が登場しますが、笑ってましたよネ。あなた。🙂
「なぜ2ピンで作ったのでしょうかね。だって本体側4ピンですよ。」って。おれのセリフやそれ!!😭
そしてようやく郵送で到着した変換ケーブル。これまた優雅な段ボール箱にプチプチで包んだ1セット。
まだ最後の最後までオチあるんか!!2本や2本!!見たらわかるやろーーーー!片方足りひんやん。
そこから即追加発送の手配を約束してくれたサービス窓口。2週間待って出張から帰って来てもまだ届いてない。
再度の電話依頼でやっとのことで到着した変換の追加分のケーブル。さすがです…
発電機と電気配線知識が十分あればこんなものに頼らず改造できるかもしれない内容ですが、やっぱ新品で購入してる製品をいきなり分解は避けたいよね。























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