土壌汚染調査のガス調査用、表層ガス調査の時に、ECOで穴開ける用でいつも持ち歩いてます。
いつも使用するわけでは無いのですが、ドリルやボーリングハンマーでは硬くて、辛い時にマシンがあれば使うときがあります。
先端には超硬チップ2個埋めてもらってます。
先日久しぶりに使おうとした時に、社長宮本曰く、
「これ、確かに作業は楽になるけど、地質によってはガスが発生しにくい壁面にならん?」って言って来たんです。
かなりの炎天下で汗だく作業中の一瞬だったので、は?
って聞き返したんですが、良くあるんですよねー。彼はこういうの。
中々無い発想力というか、想像力だと思いませんか?
なるほど、最近は汗💦かいて大変な疲れる作業ばかりしてるので、そういう調査の本質に関わる発想力が欠如してますね。…反省というか、考えさせられます。
流石と言うか、いつも役所の方や、依頼者の方に説明ばかりさせられて鍛えられてるだけありますねー。
って何故か上から目線的な私ですが😛
実際は実験検証した訳では無いので、分かりません。
大事なのは想像出来るか出来ないか。
もしかしてこうしたら、こうなるんじゃないか?って。
新しい物を開発したり、発明したりするには、この想像力を磨く事だって昔ある人から習った事があります。
残念ながら、私は乏しいと思いました。
無心になって同じ事を繰り返えす才能や、辛抱強さだったら自信あるのですがねー。
確かにネジ作製で言う、押し退けて削らない転造のイメージでしょうか。
大概ボルト作製は転造です。
だから、むやみやたらにあまりダイスで削ってしまうのもネジ山が痩せてよく無い。
硬い粘土質だと確かに壁面パツパツになりそうですし、揮発成分も減りそうなイメージありますねー。笑
ということで、今度
掘削排土のイメージでドリル刃先のロープアダプターを作製してみる事にしました。
完成したらまた紹介するねー!





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