ピストンロッドがクソ曲がってシリンダーから抜くのにアホみたいに時間かかりました。
正常ならスムーズにただ引き抜くだけだったんですが、バナナ🍌みたいに曲がってたんで苦労したよー😆初め油圧で伸ばしておいてからの方が楽だったかも。油圧でもギーギーって音してたもん。
しかしこんなバナナ見たいに曲がっていても油漏れは無かったよ。
このシリンダー、Parker製のJIS規格品なんですが、展開図を見ると、どうもまだピストンの中にOーリングが隠れてるっぽいので、結局全分解です。
回り留めで芋ネジ頭にポンチで傷を付けてあるので、ルーターで削って6mmのピンレンチが手持ちで無かったんで、6mmのSUSの棒を2本突き刺してまわしたよ。
ちゃんとピンレンチを手配しておく事にしました。そしてやっぱり、最後のO-リングが隠れてました。
交換パッキンセットにどうしても1個余りが出るんで何処かわからなかったんです。
あんまりにもロッドが曲がってたんでシリンダーも力がかかって曲がって無いかどうか、パキスタン式修理方法😛見習って、旋盤のチャックに咥えて回してみたけど、うーむ😞全然わからない。咥え方でどうにでもなるので諦めた🤣
でも、こういう傷つけたく無い。しかも長尺物をガッツリ掴める固定環境があるか無いかでほぼ勝負決まるよね。バイスには素材より柔らかいアルミのアングルなどをかまして挟むのが良いよって、先生。ありがとうございます。
因みにロッドだけ交換しようと思いましたが、新品価格と変わらないので諦めます。
でもJIS規格品なので安くミスミなんかで入手可能かもしれません。
気力があればチャレンジしてみます💪
山口















コメント