現場トラブル ybm ECO-1v4日誌

機械整備事業部

久しぶりに現場トラブルです。

解体現場で非常に狭くて天井も低い。
移動の度にリーダー畳んでスライドして障害物を潜って走行。
そんな時、ウインチのシャックルでレバーロックスイッチのケーブル引きちぎってしまった🤣
パイロットレバーが効かないし、リーダー起こせないし、よりによって1番作業のピークで起こるのがこういうトラブルです。

コレで思い出したけど、僕初心者のころ、トラックの上でエンジンかからなかった事があって、私コレ、1番恐れてたトラブルだったので、お客様待たせてるし、焦るわ焦るわで、色々探って非常停止ボタン分解して、バッテリー付近解体して、でもエンジンかからないから、諦めて少し気取った感じ出しながら、出張修理屋さん来てもらった事が有ります。2時間ぐらい待ってサービスマンが到着して、その後マジ2秒で解決…

レバースイッチ上がってませんでしたよ。って以上終了…
余りに申し訳無かったんでゴムキャタ少しグリース入れて張ってもらいました。😛
何も分かって無かった初心者🔰の頃、でもめっちゃ悔しくて、そのあたりぐらいかなぁ?
コレは一回ECOの完全攻略が必要かと自分で課題にしたのも。

因みに今回は完全に引きちぎってます。僕だけでしょうかね。結構ウインチ引っかかるんですよ。

解体現場なんで、いっぱい捨ててあった電線で短絡ピンを繋いだら復活した。エンジン始動はいちいち短絡を抜かないとスタートしないよね。

ちょっと面倒ですが、最短最小限のダウンタイムで復帰できました。

最初の初心者で慌てまくってた頃からすれば、さすがに少しは対応力ついたかな?
以外と🔑の位置や液晶の場所など改造したゃっててレバーシステム付近がごちゃごちゃしてたから、最小限で乗り切ります。

山口

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