ボーリング用ツールとしては当たり前のツールですが、ヒラメいた人は天才だと思う。
ybm純正しか持って無かったけど、重い重い。7kgあります。
でもybmの作るツールなんで信頼性は抜群です。おそらくECO-8vそれ以上のクラスの回転のフルトルクにも余裕で耐えれる仕様になってるはず。
レンチ部はおそらくS45C相当の材で加工後、浸炭焼き入れ、焼き戻し後の硬度でHrc50以上は必ずあるはずでしょう。実際測定してないので推測ですが。フルトルクですぐ捻られて破断するような適当なツールはybmさんはまず作らないはず。
でも重い。どうしても安全側の耐久性考えると理解はできます。自分用で自分しか使用しない物なら、自己責任でペラペラにできますが、そんな軽さだけ重視した様な無責任なツールは、メーカーさんはまず作れないのです。保証問題なるもんねー。いつも安全側。分かる分かる。感謝!
という訳で自己責任で適当なツール作りました。適当って言ってもまぁそれなりに自信はありますが。笑
でもとりあえずSS400の材で焼き入れも出来ないのでさぁどこまで使えるか、今後実験期間です。いつもいつもフルトルクじゃないよね。でも。だからきっと大丈夫と思う。ECO1クラスなら。3Vでも恐らく。
重さは半分くらいになりました。
一応、16mmと19mm。純正は22mm
持ち手も9mm→6mmに下げました。
実はロッドレンチをぶった斬って作ってます。
純正と2つ持って使い分けるよ。選択肢は多いに越した事ない。
山口
























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