八ヶ岳麓での削岩作業⁉️も何とか後半戦に突入です。
そう、これはもはや、土壌採取作業ではありません。
ただの削岩作業です🤣。(笑)
しかし、まぁ慣れるって人間の持つ凄い能力ですよね。
はい、私完全に麻痺ってます。
地質学はほとんど分からないのですが、この辺は岩でもやはり火山性の岩なんでしょうか?
でもアルプスは隆起して出来たんだよね。まぁ何でもいいのですが、
頑張れば何とか穴あきますから。たまにバリくそ硬い岩も登場しますけれども。種類が違うのでしょうか?
地中で貫通した岩のさま、本当に見てみたいもんです。
初心者🔰の頃、北九州でみかげ石はほぼ1日かけて1Vで戦いましたが、完全に敗北しました。今の私なら穴開けれるのかしら?
多分やっぱり無理だよねー。御影石は。
その現場、重機で掘り起こしたトン袋ぐらいのサイズのみかげ石がゴロゴロ積んであったもん。
監督ー!こんなん場所変えて掘れるとこ探すはダメなんですか?って初心者ながら偉そうに申し出てましたよ。私。
おかげでその時サポートの人間は1日立ちんぼでした。申し訳なかったね。😭
でもECOのバイブロはやっぱすげ〜ね。そして、超硬をオーバーさせた先端ビット、おそらく役立ってます。
マジで、たまに自己崩壊しちゃうか?ってぐらい機体が揺れてますけどね。
そして本日から3V→1Vへバトンタッチです。


現場にはECOを2台持ち込んでました。
しかし私1人で優雅な使い方ですよね。感謝!!
残すは狭い場所ばかりで、この温室ハウスのガラス間口高さもチョーギリギリで通過。途中諦めかけたけど、何とかクリア出来ました。
出る時は嫌だーー〜よーー!



そしてやっぱりECO1cfの伸び代をもっと考えるべきなんだってつくづく思った。うんうん。
土壌汚染調査用マシンとしては、やはり
圧倒的に1vのニーズが高いと思うのです。
もう、都市部の調査でも優雅にリーダー立てて深掘り要求される様な大工場の土壌汚染調査現場は、少なくとも弊社にはほとんどありません。まあ無いというのは語弊がありますが、そういう現場は大手の調査会社の守備範囲で、我々中小零細企業にはあんまり回って来ないんですよね。たぶん。都市部で廃業する家族運営のメッキ屋さんやクリーニング屋さん。そんな方々からのニーズが本当に増えてます。
今回もあと5cmリーダー低いだけでこんなに苦労は無かったと思うので。
おかげで、いっぱい何回も切り返してたら、身動き取れなくなって高い土手から落ちそうになりました。😅
多いんですよね、こういう狭いパターン。弊社の場合。でも全て自己判断です。危険があってはなりませんが、やらねばいけないときは強気に実行です。



「悲観的に計画し、楽観的に実行する」ですよね!!やっぱ。ええこと言いはるわ!稲盛さん!!
イケイケでイチビッテ実行するとたぶん色々やっちゃうでしょ?当てたり破壊したりさ!
僕も何度も経験ありますがそのたびに反省です。😬
ECOに関しては、「強気はええけどイケイケはあかんで」これも師匠のすばらしい教えです。有難うございます。
人に強制的に指示されてやりたいか?こんなん。誰しもイヤなもんはイヤでしょ?
やはり自分で段取りして、判断して実行する。それに尽きる。
でも他社も一緒か。みんな各々頑張ってんだね。たぶん…偉そうに言い過ぎた。反省😓
半分腐ったコア箱さん、犠牲になって頂きました。ごめんよ!大事に使ってたけど。


ECO1…より小さく、より低く、そしてよりパワフルに。
そして3V君、お疲れ様。バイバイ👋
岐阜へ帰っていきました。
3V、酷使して、細かい問題点が何ヶ所か発見できた素晴らしい戦場でした🤒
また、修理状況、紹介するねー‼️





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