ECO1~古きを訪ねて~リバースエンジニヤリングって?? YBM ECO-3V日誌

機械整備事業部

TB014、、先日のデビュー戦で発覚した、フィードシリンダーからの油漏れ!!
フィードテーブルトップ位置で、翌日の朝、見たら最下まで下がってヤガルから、やっぱ大分シールがやばい感じです。
どうしてもシリンダーパッキンの交換が必要なのでしょう。いくら小型と言っても過酷なメンテ作業になること、これ間違いない!!😂

そして、フロントは、ほぼ全分解です。。。どうせ。。。

というわけで、以前からジャンクで野ざらしになって部品取りにしてる、ECO1V-H-Cシリーズ’(当時CATベースのやつね!!)のマシーンからロータリーアッセイをもぎ取って、
先にオーバーホールしておきます。いざの時、さっと入れ替えれるようにね!!😛(一体、何台あるんじゃ??って??笑)

スキなんですもん💓。TB014!!可愛いし!!ノビシロあるから、僕がもっと美人にしてあげる💓って

バイブロアッセイとフィードシリンダーも共通部品が多いでしょうから、先にオーバーオールしておくことにします。
でも、部品がまだ全部揃わないので、とりあえずロータリーアッセイのテーパーローラーの交換から、はじめよう!
さすがに回転モーターのみが外された状態で数年間、雨ざらしになってましたから、このジャンク機体!!😭

ベアリングも錆びてて、少し気に食わないので、新品に交換です。
昔、初めて3Vを全解体した時に、初めて見た、このテーパーローラーベアリングってやつ!!こんなベアリングがあるんだ!!って初めて知った。
今でも中々、交換するのは難しいのに、今から思えば、当時はよくバラセタもんです。

溶接もプレスも無い時に、ただひたすら、チゼルで怒つき倒して外輪とか外した記憶があります。ロータリーボディーが傷だらけになってね😛
今でさえ、交換は少々難儀ですが、外輪は溶接で巻くと、ちジんですぐ外れますし、なるべくプレスやプーラーを上手く使って今は外します

少しは成長したよ!!パチパチぱちぱち!!

最近ね!「リバースエンジニヤリング」って、言葉に出会ったよ!

昔、第2次大戦中に、アリューシャン列島のある島に不時着したゼロ、そうです。当時、世界無敵最強って言われた、ゼロ戦の回収を、米軍が機密で行い、
僅か2か月で徹底解剖し、その高性能な機体を再び飛ばすまでに復活させたエンジニア達!!
そのゼロ戦1台の復元修理に至る過程の構造解析がきっかけで、その後の日本が戦線不利に追い込まれたって話。。です。

図面も情報も何もない、既に完成した精度の高い工業製品などを、一度分解、解体し、構造解析し、その仕組みを再現、又はそれ以上のスペックの製品を開発するための手段のこと
そう、「リバースエンジニアリング」って言うのだそう!!何かかっこえええーーやん。。。
僕が20代のころ、将来、分析技術者として戦っていくために分析機器のマニアに目覚めた時から、癖になった分解作業!!

これ、もしかして、そう、、、リバースエンジニアリング、、、ってやり方だったのかっ!!😛
そして、今でもECOをリバースエンジニアするオレ!!

HSSエンジニヤリング株式会社 山口

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