やっぱアルミリヤカーは神でしょ?
難所地突破力、耐久性、耐荷重、軽量化、収納性、すべての総合力で台車部門No.1を制してます。はっきり言って。はい。
え?でもエンジン動力が付いてる?ゴムキャタが付いてる?運搬車には負けるでしょって?
幅狭運搬車No.1の築水キャニコム ピンクレディーしょうこも弊社は所有してますが、
だって結局アルミリヤカーのポテンシャルには勝てないっしょ!!
だってさ、しょうこちゃんさ、こいつ思いっきり玉石踏んで転倒しよったもん。昔!!現場でさ。おかげでケーシング10本ぐらい、横のどぶ川にみんな落としかけたよ!😂
因みに、先日矢崎化工のアクロスもデモ製品で借りて3日間ぐらい使ったけどね、
やっぱ、SCSCの鉄道具載せ始めると、加算重量が半端なく、樹脂製のキャタピラが八の字に開いてた。
結局リヤカーの圧倒的勝利です。
何ならリヤカー強引に階段も降りれます。かなり粗目の使用法ですが。😂
あえて言うなら、このオリジナルの幅、もう少し細くしたかったんです。
というか細いカスタムを作ろうとづっと昔から考えてました。それって最強じゃね??
でも、もしかして既に既製品であるかも?2輪のやつ?僕が知らんだけか?
この前SCSC現場の狭い路地でも、惜しいところで行き止まり食らって、一旦荷物全部下ろして、乗り越えてまた積み直してってやらなきゃ通過できないポイントがあってさ、ただの1本突き出た水道管のせいなんですが…😭


よくあるでしょ?こういうパターン。
というわけで、弊社創業時に導入した1号機アルミリヤカー、さすがに寿命で折れちゃって、引退宣言してたモデルをどうせなら、細身にデザインし直して再デビューさせてあげたいなって思って、さあ分解です。














どうすれば最良最善のリビルド方法で復帰デビューできるか、頭ひねって考えた結果、半分のスリム幅になります。
でもその製作過程で、私は難易度MAXの交流アルミTIG溶接の技術をものにしなければなりません。
直流TIGはそこそこ経験があるのですが、やっぱアルミで作製したいものがたくさんあるんです!



53才伸び盛りのおっさん。機会損失は一番いやだ!!何でも初めっから上手くなんてできないさ!見てよこれ!!酷い団子溶接ってか、むしろハンダ付けかこれ?ってぐらい下手ですよ。😭
なんか溶接機のセッティングに問題がありそう。先生のところで試したら、そこそこ上手く溶け込んだので、何がダメなのか、
かんしゃく起こして子供みたいにその辺を蹴とばして悔しがる私です。
そうそう、数年前、思えばECOも初めはそうでした。投げてましたよ。ボイリングで満タンに砂詰まったケーシングとかを。かんしゃく起こして一人でね!(笑)
でも問題追及は得意な方です。溶接機の条件出し、もしかしたら機械本体に異常個所があるのかもしれません。
中古やし。いやいやいやいや腕を疑えやって??😂
まずはそのステップからの挑戦スタートです。









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