アダプター肉盛り しようかなぁ⁇ ybm ECO-3V日誌

機械整備事業部

シャンクロッドアダプター、これ本当に勿体ない…

シャンクロッド側のネジはいつもほぼ無傷でしょ?
いつもロープ側が痩せてダメになる…
でも、改めてこのアダプターの強度と靭性、やっぱやばいレベルだと思うのです。これぞ、クロモリ素材と焼き入れの妙‼️

因みに私、少々ECOマシンの傾き加減で歪んで打ち込んだり、しょっちゅうです。
僕の場合、3Vでは余り無いパターンですが、ECO1では、本当にとんでもない足場の地点で作業する事が多いから、
え?何て‼️マシンの水平ってか?そんなもんどうでもええわって!
へったくらもないパターンが頻繁にあります。
勿論、最大限、真っ直ぐ維持は意識しますよ!嫌やもん。だって!ロクな結末にしかならんやん?

でもね。それがECO1の使命ですから!
無茶苦茶な傾き加減…良くあります。
仕方ないんです。臨機応変!
やり切りゃこっちのモンなんですから。笑
それが、今、最大で求められてるのかどうか?
で判断してます。🙄
限度ありますよ、勿論。少しオーバーに盛って言ってるだけですから。🙇

話ソレテマスガ、そんな時でもアダプターは折れない…頑張ってくれるじゃん?思いっきり斜めになってても…
普通一撃で折れても良さそうな部分でしょ?
やっぱり改めて凄いなぁって思うんです。
そんな頑強で粘りあるもん、溶接するんか!お前‼️アホか。
って総ツッコミでしょうが、少し暇つぶしに準備してるんです🤣

余りに勿体ないから。
別の使命見つかればいいけど。
でも、そのまま適当に肉盛り溶接は、避けたい。けど、結局同じことするだけですが…
溶接の工夫、誰に相談しようか?

よし!行き着いたのは、そうコベルコテクニカルセンター!
皆、溶接部材のプロ中のプロです。
SCM440、既に調質部材の肉盛り溶接。Hrc35前後、
第一声、無理ですね!って?
おい。マジか、無理なんだ、クロモリ材の溶接は、一般的には不可能なんです。って!

さぁどうする?
それから、結構勉強したよ!^_^
絶対的に無理ではない。
まぁやってみて上手く溶接出来て、折れなければ、それが正解って。
言ってはったわ!コベルコテクノはん。

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